YOASOBIのライブひどい?その理由やライブの主なセトリやグッズを紹介。

「YOASOBI」は、Ayaseさんとikuraさんによる“小説を音楽にするユニット”です。

(出典元:YOASOBI オフィシャルサイト
このユニットは、小説とイラストを投稿する「monogatary.com」というサイトで展開されたプロジェクトから生まれました。ソニーミュージックが運営しており、投稿された小説を音楽にするというコンセプトが基盤です。


その楽曲は、サブスクリプションなどの音楽配信プラットフォームやInstagram、TikTokなどのSNSで使用され、徐々に知名度を上げ、ファンを獲得しました。その結果、大きな成功を収めました。

AyaseさんはYOASOBIの作詞・作曲を手がけ、ボカロPなどでも活躍する音楽クリエイターであり、ikuraさんはボーカルとして活動しています。

そんなYOASOBIですが、「YOASOBIのライブがひどい」といった意見が一部で見受けられます。
一部の人たちは「ikuraの歌声下手すぎる」といった批判的なコメントをしているようです。

今回はYOASOBIのライブひどい理由8つを取り上げてみようと思います。

YOASOBIのライブひどい理由①:ライブパフォーマンスの技術不足

YOASOBIはボーカロイドを元にして制作された楽曲を歌っており、実際に生で歌われると、これまでに聴いていた歌声とは異なる印象を受けるかもしれません。

収録された楽曲では歌声に加工が施されており、そのため生歌とは異なる印象を受けることがあります。

また、YOASOBIの楽曲は音域やテンポが高度であり、カラオケなどで歌う際には難易度が高いと感じる人もいます。
「好きな曲だけれども、実際に歌うのは難しい」と感じることもあるでしょう。

さらに、初めてのライブパフォーマンスでは緊張や音響環境の影響も考えられ、本来の力を発揮しにくいかもしれません。

YOASOBIのライブひどい理由②:期待値の過大

YOASOBIはSNSを中心に人気を博し、その影響で広がっていきました。
しかし、彼らの生演奏があまり披露されなかったため、期待が非常に高まりすぎてしまった可能性があります。

人気が高まれば高まるほど、彼らが「神格化」され、実際のパフォーマンスとのギャップが酷評される可能性があります。

YOASOBIのライブひどい理由③:歌は口パク?

ライブで生の歌声を聴いた観客からの批評が相次ぐ中、歌番組での歌唱は実際には『口パク』ではないかという意見も出ています。

ただし、口パクを否定する根拠も考察されています。

1.呼吸音が聞こえた
2.レコーディングとのアレンジが異なっていた
3.長音の長さがレコーディングされた楽曲と異なっていた

口パクの疑惑は、歌の実力を示すものとしても受け取れるため、ikuraさんの歌唱力の高さが評価されていることも考えられます。

YOASOBIのライブひどい理由④: 加工された録音音声?

YOASOBIの楽曲は主にボカロ風で、さまざまな加工が施されています。

ライブでの音声に期待するものは、生歌にレコーディングのような歌声を求めるのではなく、むしろライブならではの臨場感や生歌を楽しむ気持ちが重要です。

YOASOBIのライブひどい理由⑤曲がライブ向きではないということ

YOASOBIの楽曲は、元々ボーカロイドの曲を人間が歌っており、そのため肉声との録音された曲との違いを感じることがあります。

音域やテンポのどの要素を取っても、これはライブであろうと難しい曲です。
そのため、ライブパフォーマンスにおいても同様の難しさが生じます。
これらの理由を考慮して、楽しむ際にはそれらの要素も含めて理解すると良いでしょう。

YOASOBIのライブひどい理由⑥:声量不足

極めて難易度の高い曲を、絶え間なく動きながら継続的に歌い続けることは、十分な体力と肺活量が必要です。

ikuraさんが初めてのライブであり、彼自身が体力的な制約を最も感じていると考えられますので、今後の成長に期待が寄せられます。

YOASOBIのライブひどい理由⑦:スタッフの技術力に問題がある?

上記のような意見もあり、協力しているスタッフの技術的な不足も指摘されています。

イベントの運営は瞬時の判断が求められ、アクシデントやアドリブに柔軟に対応できるスキルも必要ですね。

経験豊富なアーティストでも、ライブでの臨機応変な対応が難しい場面もありますので、慣れるためには時間と実践が必要かもしれません。

YOASOBIのライブひどい理由⑧:期待値の高さ


SNSを中心に急速に人気を博したyoasobi。


彼らがブレイクした当初は、ライブパフォーマンスを公開していなかったものの、その間に人気は順調に拡大していました。

大衆は一般的に、人気が高まるにつれて有名人に対して「理想的な人格者であり、最高のパフォーマーであるべき」という期待を抱きがちです。

通常であれば、ライブやイベント出演時の振る舞いを通じて有名人も普通の人間であることに気付き、冷静になることができるでしょう。
しかし、yoasobiの場合、彼らがあまり公の場に姿を現さなかったため、彼らはミステリアスな存在として包まれていました。

その結果、ファンの中で彼らへの崇拝が高まり、期待値も上がってしまいました。

そのため、実際にライブに登場すると、「脳内で想像する理想的なスタンダード」との比較から、普通の歌唱力であっても期待に応えられなかったようです。

YOASOBIライブのセトリ

とは言え2024年もYOASOBIのライブは決まっています。
本当にYOASOBIのライブがひどいならチケットなんて売れるわけ無いですからね。

そんなYOASOBIライブのセトリですが2023年は1曲めに「怪物」か「夜に駆ける」が多かったようです。

最近のYOASOBI
YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024
でのyoasobiライブのセトリは以下の順番で歌われたようです。

①「夜に駆ける」
②「祝福」
③「三原色」
④「セブンティーン」
⑤「ミスター」
⑥「Biri-Biri」
⑦「優しい彗星」
⑧「勇者」
⑨「もう少しだけ」
⑩「ハルカ」
⑪「たぶん」
⑫「あの夢をなぞって」
⑬「怪物」
⑭「群青」
⑮「アドベンチャー」
⑯「アイドル」

やっぱり最後の曲は、もちろん世界中でも大ヒットした「アイドル」

2023年に行われたYOASOBIライブのセトリをみると最後は「アイドル」ですね。
この流れは2024年も続くように思います。

そんなYOASOBIライブのグッズ

そんなYOASOBIライブのグッズ2023年YOASOBI アリーナツアー2023グッズはのラインナップは


品名                値段(税込)   備考
グラフィティロゴT            3,500円     サイズ:M/L  色:オフホワイト/ブラック
ELECTRIC(電)Tee          3,500円      サイズ:M/L
LIGHT(光)Tee           3,500円      サイズ:M/L
STONE(石)Tee           3,500円        サイズ:M/L
FIRE(火)Tee              3,500円        サイズ:M/L
DENKOSEKKA ジャージ      6,500円        サイズ:M/L
DENKOSEKKA ビッグトート    2,500円
DENKOSEKKA ポーチ         2,000円
トート                  1,500円       ELECTRIC(電)LIGHT(光)
DENKOSEKKA ソックス      1,200円      サイズ:M/L  色:ホワイト、ブラック
YOASOBI ブックステッカー3        800円
paisley pattern フェイスタオル        1,500円      色:A,B
ビーテタオル                4,000円      STONE(石)FIRE(火)
DENKOSEKKA Phone ストラップ  2,800円
裏電光石火 Tee             3,000円      会場限定 絵柄はランダム
YOASOBI ガチャガチャ          500円      ラバーキーホルダー、マスキングテープ

だったようです。
会場に行けなかった人は下記ボタンでYOASOBI Online Storeで購入できます。
だた「SOLD OUT」や「販売終了」のグッズがほとんどです。

YOASOBI Online Store

個人的には公式ホームページでレトルトカレーは今後ECでの販売も予定していますから
なかなか販売開始にならない〝YOASOBIオリジナルカレー〟が気になってます。

まとめ

今回はYOASOBIと検索すると「YOASOBI ライブひどい」サジェストに出てきたので気になって調べてみました。
気になる方は「Youtube」でYOASOBIの生歌聞けるので検索してみてください。

個人的には、MV(ミュージックビデオ)レベルを求めるのは酷かなと
普通に聞くぶんには盛り上がってたし十分だと思いました。

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