東横インの朝食の朝食はまずい?食べられる時間帯や本当に無料なのか紹介。

ホテルをご利用の際、多くの方が朝食を楽しみの一つとされています。

今回は東横イン朝食の時間や部屋で食べられるのかいくつかの疑問に答えようと思います。

東横インでは朝食が無料で提供されており、これを利用された方も多いでしょう。

(出典元:東横イン

しかし東横インでは朝食が無料で提供されていることで、朝食を利用してもしなくても宿泊料金は変わらないことになります。

一部で東横インの朝食に関して不満の声もありましたが、現在の状況について気になることでしょう。
朝食メニューや提供時間、部屋での食事の可否についても把握しておくと便利です。

東横インの朝食時間

東横インの朝食時間は朝6:30から9:00までとなっています。
無料コーヒーのサービスは10:00まで。
ただし、ホテルによって東横インの朝食の時間帯は変わるので要確認です!
感染予防策として、朝食会場にはお弁当用の容器が用意されており、これを利用して部屋で食べることも可能です。

具体的には、東横インの朝食がどのような状況か、メニューや時間帯、部屋での食事の可否について説明しています。
現在はビュッフェスタイルが復活しており、小規模ながらも充実したメニューが提供されているようです。

東横インの朝食だけの利用は可能?

残念ながら朝食のみの利用は無理なようです。
宿泊者に無料で提供されているサービスなので宿泊者のみが利用できます。

東横インの朝食の朝食はまずい?

一部のSNSなどでは東横インの朝食はまずいと言われているようですが、無料で食べられるのにまずいはどうかと思います。
3つの異なる朝食スタイルも用意されていて更には、東横インの朝食は地物を使うよう心がけているようで、店舗ごとにメニューも違うようです。


先程も紹介したように東横インでは朝食が無料で提供されていることで、朝食を利用してもしなくても宿泊料金は変わらないことで味のレベルも高い水準を求める方もいるのかもしれませんね。

3つの異なる朝食スタイル

東横INNは、高知県を除く全都道府県に333軒展開しており、各店舗ごとに異なるお客様層が存在しています。
そのため、お客様のニーズに合わせた朝食提供を心がけ、3つの異なる朝食スタイルを用意していると公表しています。
また、部屋でゆっくりと朝食を召し上がりたい方には、客室へのサービスも利用可能とのことです。

<ビュッフェ朝食スタイル>

朝のスープにこだわったビュッフェスタイルの朝食で、体を温めることができます。
スープは17種類から日替わりで3種類提供され、一部の店舗では地元ならではのご当地料理も楽しめます。
このスタイルは、朝食をゆっくりとしっかり召し上がりたい方におすすめです。

(出典元:東横イン

<TOYOKOモーニング “具”おむすびスタイル>

具材をたっぷり使ったボリュームたっぷりのおむすびと、具沢山の味噌汁がメインの和風朝食です。
忙しい朝時間に効率よく、しっかりと朝食を摂りたい方に向けられています。

<TOYOKOモーニング 具だくサンドスタイル>

たまごサラダ、ツナマヨなどの総菜系、ジャムやホイップクリームなどのスイーツ系など、10種類以上のサンドイッチがメインの朝食です。
パンが好きな方に非常に好評です。

全国の東横INN(一部、海外店を除く)では、その地域ならではのご当地メニュー「全国ご当地もの」も提供されています。詳細はこちら:https://bit.ly/3MsJQgD

今後も東横INNは、お客様にご満足いただけるように朝食サービスの向上に努めるとホームページ上で公表しています。

■ 東横INNとは

「全国ネットワークの基地ホテル」をコンセプトに、1都1道2府42県に日本一の客室数を展開するビジネスホテルチェーンです。空港や新幹線駅(※1)を含む全国どこにでもあり、年間を通じて大きな価格変動のない「原則ワンプライス制」で、いつもそこにある安心感を提供し、お客様一人ひとりの出発を笑顔で「行ってらっしゃい」でお見送りします。海外には5カ国16店舗を含む全350店舗があり、総客室数は76,757室(※2)です。


※1:東海道新幹線全駅に出店 ※2:2023年10月31日現在

■会社概要

会社名:株式会社東横イン https://www.toyoko-inn.co.jp/

所在地:〒144-0054 東京都大田区新蒲田1-7-4

代表者:代表執行役社長 黒田麻衣子

設立:1986年1月23日

資本金:5千万円

売上高:807億円 (2023年3月期)

事業内容:ビジネスホテルの運営

店舗展開:国内46都道府県(高知県を除く)と海外(韓国・フィリピン・モンゴル・ドイツ・フランス)

グループ会社:株式会社東横インホテル企画開発、株式会社東横イン電建、株式会社東横インIT集客ソリューション

まとめ

多くのホテルが東横イン以外でビュッフェスタイルの提供が難しくなってきているようです。

メニューが減少するなどの仕方のない変化もあるかもしれませんが、無料で朝食を楽しめるのは利用者にとって便利ですね。

また、食事を容器に詰めて部屋で摂る選択肢が増えることで、これをメリットと感じる方も多いのではないでしょうか。

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