【るから始まる言葉】をしりとり向けに紹介!覚えやすいように5文字まで「ん」は入ってません

りとり向けの「るから始まる言葉」を一覧にまとめてみました。

「1文字」や「ん」で終わる言葉は入っていません。
今回、「る」から始まる言葉は覚えやすいように2文字から5文字までにしています。

目次

るで始まる言葉の意味を聞かれても良いように意味もせつめいしてあります。
もちろん、しりとり用なので「ん」の付く言葉は載せていません。


るから始まる言葉の一覧

るから始まる言葉2文字

1、るい(類)- 似たような性質や特徴を持つものの総称。
2、るす(留守) – 人が不在であること。また、その状態。
3、るい(累) – 重なり合うこと、特に困難や苦難が重なること。
4、るい(類) – 同じ種類や性質を持つもの。
5、るび(ルビ) – 文字の上や下に付けられる補足記号。
6、るふ(流布) – 情報や風習などが広まること。
7、るぽ(ルポ) – 取材や調査に基づく記事。
8、るり(瑠璃) – 美しい青色、またはその色の宝石。
9、るい(涙) – なみだのこと
10、るい(誄) – 死者を弔い、生前の業績などをたたえる言葉。
11、るし(僂指)- 指を折って数えること。

るから始まる言葉3文字

1、るつぼ(坩堝) – 金属を溶かしたり、化学実験を行う容器。
2、るせつ(流説) – 世間に言い広められている説。
3、るすい(留守居) – 外出しないで家に留まっていること。家に残っていること。
4、るいぶ(流武) – 流れるような武器や戦い方。
5、るいし(誄詞) – 故人をしのぶために贈られる文章や言葉のこと。
6、るしょ(流所) – 流罪に処せられた人が送られる場所。配所。
7、るいか(累加) – 重なり加わること。また、重ね加えること。
8、るいか(累家) – 何代も続いてきた古い家柄。
9、るいか(類火) – 他から燃え移った火事。もらい火。
10、るいか(類歌) – 発想や表現がよく似ている歌。


11、るいき(類稀) – 非常に数が少なく、珍しいさま。滅多(めった)にないこと。
12、るいき(涙器) – 涙腺 (るいせん) と涙道との総称。
13、るいき(類規) – 同じ種類の法律や規則。
14、るえき(留役) – 令制で、一〇日間の歳役以上の労役を要する場合に引き続き労役を続けさせること。
15、るいそ(累祖) – 累代の先祖。代々の先祖。
16、るいひ(類比) – 比べ合わせること。比較。
17、るいじ(類似) – 互いに共通点があること。似かようこと。
18、るいじ(累次) – 重なり続くこと。たびたびあること。
19、るいじ(類字) – 形の似ている文字。
20、るいく(類句) – 似かよった語句。また、俳句・川柳などで、表現内容の似かよった句。
21、るいざ(擂茶) – 茶入れの一種。頸(くび)の部分に丸形の鋲状(びょうじょう)文様が点在するもの。
22、るいざ(累坐) – 他人の犯罪のかかわり合いになり、その人とともに罰せられること。
23、るけい(流刑) – 国外追放などによって強制的に移送されること。
24、るせつ(縷説) – こまごまと説明すること。また、その説明。
25、るいさ(累差) – 測定の際に生じた誤差の累積。
26、るいし(類誌) – 内容などが似ている雑誌。同種類の雑誌。
27、るいし(誄詩) – 死者の生前の功徳をたたえ、その死を弔う詩。
28、るすがみ(留守神) – 神無月 (かんなづき) に出雲に参集せず、その土地にとどまるという神。
29、るすたく(留守宅) – 留守の家。また、主人などが不在の家。

るから始まる言葉4文字

1、るいそう(累層) – 地層を岩相によって区分するときの基本になる単位層。
2、るいそう(羸痩) – 疲れてやせること。やせ衰えること。
3、るいぞう(累増) – 次第にふえること。また、次第にふやすこと。
4、るいぞく(類族) – 同類。たぐい。


5、るいだい(累代) – 代を重ねること。代々。累世。
6、るいだい(類題) – 類似の問題。同じ種類の問題。
7、るいとも(類友) – 俗に、「類は友を呼ぶ」の略。
8、るいこつ(涙骨) – 顔面をつくる骨の一。薄い方形で、眼窩 (がんか) 内壁前部に一対ある。
9、るいさい(累歳) – 年を重ねること。年々。また、何年にもわたること。
10、るいさい(塁砦) – とりで。城砦。
11、るいれい(類例) – 似かよった例。同じ種類の例。
12、るいれき(瘰癧) – 頸部 (けいぶ) リンパ節が数珠状に腫 (は) れる、結核症の特異型。
13、るいせき(累積) – 物事が次から次へ重なり積もること。
14、るいよう(類葉) – 同じ種類の葉。似たような葉。
15、るいしち(累七) – 人の死後49日まで、7日ごとに追善供養すること。また、その法会。
16、るいしつ(類質) – 似かよっている性質。
17、るいすい(類推) – 類似の点をもとにして、他を推しはかること。
18、るいする(類する) – 似る。共通点をもつ。同じ仲間に属する。
19、るいせい(累世) – 世を重ねること。
20、るいせつ(縲絏) – 罪人として捕らわれること。
21、るいえき(涙液) – 絶えず涙腺 (るいせん) から分泌され、眼球の表面をうるおしている液。
22、るいぎご(類義語) – 語形は異なっているが、意味の似かよっている二つ以上の語。
23、るいけい(累計) – 部分ごとの小計を順次に加えて合計を出すこと。
24、るいけい(類型) – 似ている型。
25、るいどう(類同) – 似かよっていること。同じ種類であること。

るから始まる言葉5文字

1、るいしょう(類焼) – 他所で起こった火災が燃え移って焼けること。類火。もらいび。
2、るいししつ(類脂質) – 脂肪に類似する物質。
3、るすせいふ(留守政府) – 岩倉使節団派遣中、明治4年(1871)から明治6年(1873)にかけての明治政府。
4、るいおんご(類音語) – 発音のしかた、または聞こえが似ている二つ以上の語。
5、るいけいがく(類型学) – 個々の存在や現象の間の類似点を抽出してそれらの本質を理解しようとする学問の方法。
6、るいけいてき(類型的) – 型にはまっていて、個性や特色が見られないさま。
7、るいじゃく(羸弱) – 衰え弱ること。からだが弱いこと。
8、るいじゅう(類従) – 種類ごとに集めること。
9、るいじょう(累乗) – 同じ数をくり返しかけ算したもののこと。
10、るいじょう(塁上) – 野球で、ベースの上のこと。

まとめ

「る」始まる言葉いかがでしたでしょうか?
今回は「しりとり」に使えそうな言葉で覚えやすいように5文字までにしました。
もちろん「ん」の言葉は入っていません。

もしかしたらこちらも「りで始まる言葉」に役立つかもしれないので下記ボタンより飛べます。

無料で今すぐ遊べるしりとりゲーム

コメント

タイトルとURLをコピーしました