はちみつやローヤルゼリーなど、ミツバチ産の商品を主に扱う企業である山田養蜂場。
(出典元:山田養蜂場)
ところが、ネットで検索すると、「山田養蜂場 やばい」という言葉が上位に表示されています。
今回は、この「やばい」とされる理由についての調査結果をまとめてみました。
山田養蜂場が「やばい」と言われている理由について、ネット上での調査結果から6つを紹介いたします。
山田養蜂場がやばい理由①:山田養蜂場の専務が逮捕!
山田養蜂場の社長である山田英生氏の次男で、専務取締役である山田満生容疑者が、2023年8月14日に児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕されました。
容疑者は関連会社である「山田みつばち農園」の社長も務めており、将来を期待されていた人物であったため、この事件が山田養蜂場の評判に悪影響を与えたことは想像に難くありません。
これにより山田養蜂場の経営状況が悪化する可能性もあります。
最近だと「パチンコホール運営大手 ガイア」の倒産があります。
一部内容では代表取締役(当時)の覚醒剤取締法違反容疑による逮捕が倒産の一因と言われています。
専務取締役の児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕となれば、山田養蜂場の経営状況が悪化する可能性が無いとは言い切れませんね。
山田養蜂場の経営状況が悪化する=山田養蜂場 やばいとなります。
山田養蜂場はローヤルゼリーやプロポリスなどの健康食品をテレビショッピングで全国展開し、売上高はグループ会社合計で574億円(2022年4月現在)とされています。(参照元:FLASH)
山田養蜂場がやばい理由②:本社の異様な雰囲気
山田養蜂場の本社には、「怖い」との評判が広まっているオブジェがあります。
コンクリートでできた本社の建物の前に配置されたこのオブジェには、巨大なハチが集まる様子が描かれています。
特に中央にいるスズメバチを、他のミツバチが迫力を持って取り囲んでいます。
このオブジェのデザインは、ミツバチが「熱殺蜂球」と呼ばれる手法でスズメバチを追い払う瞬間を表現しています。
この熱殺蜂球とは、ミツバチが協力してスズメバチを取り囲み、体を震わせて発生させる熱を使ってスズメバチを撃退するという独特な行動です。
一部の人々はこのオブジェから、「山田養蜂場の決意を感じた」と評価していますが、反対に、人間サイズのハチのオブジェは一部の人々には恐怖を与えているとの意見もあります。
山田養蜂場のトイレのオブジェが話題
山田養蜂場の敷地内にある巨大なハチのオブジェが、ツイッター上で注目を集めています。
このオブジェは、「山田養蜂場お菓子工房 ぶんぶんファクトリー」の敷地内に設置されています。
山田養蜂場の広報担当者は、オブジェが話題になっていることに感謝し、多くの人にミツバチに関する知識を広めたいとコメントしています。このオブジェは、「インスタ映えする撮影スポット」としても紹介され、多くの人が訪れています。
このオブジェには、人間サイズのハチが20匹以上集まり、そのリアルなデザインから「恐ろしい」との声が寄せられています。
テーマは「仲間と協力して困難に立ち向かうミツバチの姿」で、38匹のミツバチと1匹のスズメバチが協力する様子が再現されています。
山田養蜂場の広報担当者は、多くの人々にミツバチの生態や重要性について知ってもらいたいとの思いを述べています。
一方で、その迫力あるデザインと意味合いから、多くの人々には怖さ=山田養蜂場がやばい理由を抱かせていることも確かです。
昆虫の苦手な人からすればトラウマになりかねません。
山田養蜂場がやばい理由③:強引な勧誘がある?
同社には、一般的な通販業者にありがちな強引な電話勧誘が多いとの噂が広まっているようです。
商品を一度も購入したことがないにもかかわらず、商品案内の手紙や電話が度々送られてくるとの声もります。
勧誘の電話がしつこいとの評判もあるとか。
さらに、山田養蜂場に似せた詐欺サイトが存在するとの情報もあるようです。
山田養蜂場は、健康食品の提供で知られる企業であり、最近ではその営業手法についての一部の評判が注目を浴びている。
山田養蜂場の強引な電話勧誘
通販業者にありがちな電話勧誘が増加しており、特に一度も購入歴のない人に対して商品案内が送られてくるという報告が寄せられている。
勧誘の電話が非常にしつこいとの評判も多く見受けられ、これに対して一部の消費者は不快感を示している。
山田養蜂場詐欺サイトの存在
更に悪質な状況として、山田養蜂場を模倣した詐欺サイトが報告されている。
これらのサイトは、山田養蜂場の公式サイトと酷似したデザインや内容を持ちながら、不正な取引を企んでいるようです。
消費者はこれらの詐欺サイトに注意し、公式サイトや信頼性の高い情報源を利用するように心掛けるべきです。
こうした口コミや情報は、山田養蜂場に関する一部の懸念を引き起こしている。消費者はこれらの情報を参考にしながら、慎重に判断することが必要である。
山田養蜂場がやばい理由④:消費者庁から景品表示法違反で再発防止命令
山田養蜂場が新型コロナウイルスの感染や重症化を防ぐかのような宣伝を行ったことが波紋を呼んでます。
この行為に対し、消費者庁が景品表示法違反で再発防止命令を出しました。
日付: 2022/09/09
企業: 山田養蜂場(岡山県鏡野町)
違反内容
昨年11月から今年2月までの間、山田養蜂場は3種類のサプリメントに関して、自社ウェブサイトなどで「新型コロナウイルスの感染と重症化、両方を予防したい」と宣伝した。
これにより、感染や重症化を防ぐ効果があるかのような誤った印象を消費者に与えたとされている。
山田養蜂場のコメント: 山田養蜂場は「真摯に受け止め、広告内容の見直しを図りたい」とコメントしている。
消費者庁のコメント: 消費者庁は「コロナの予防に根拠のあるサプリメントや特定の商品はない」と明確にし、消費者に注意を呼びかけている。さらに、景品表示法に基づき、措置命令を行ったことも発表された。
山田養蜂場違反商品
以下の商品が違反とされた。
・「ビタミンD+亜鉛」と称する食品
・「1stプロテクト」と称する食品
・「2ndプロテクト」と称する食品
こうした事態を受けて、商品やサービスを利用する際には、情報収集と慎重な判断が不可欠である。特に健康に関わる商品やサービスについては、慎重な選択が重要になります。
山田養蜂場がやばい理由⑤:統一教会や創価学会との噂について
山田養蜂場について、「統一教会と繋がりがある」「創価学会とのつながりがある」といった噂が広まっています。
ただし、これらの主張は山田養蜂場の公式サイトなどで確認することはできず、必ずしも統一教会との関係があるとは言い切れません。
調査の結果、山田養蜂場と統一教会を結びつけるような証拠は見当たりませんでした。
山田養蜂場と創価学会の関係は深い。それを象徴するのが創価学会の機関紙・聖教新聞への広告出稿だ。
「昨年、聖教新聞に推定1億2000万円を出稿している。約2億円の読売(東京朝刊)や朝日(同、1億7000万円)などには及ばないものの、その額は、日経新聞(同、2500万円)を大きく上回る。聖教新聞にとって大スポンサーといえます」(広告代理店関係者)
(参照元:週刊文春)
さらに、逮捕された山田養蜂場の社長の息子である山田満生氏が関西創価高校出身であること、また社内朝礼で幹部が「公明党に投票しよう」と呼びかけていたとされることも、関連性があるとされています。
山田養蜂場がやばい理由⑥:お客様情報の不正流出
山田養蜂場はホームページ上で「業務委託先企業のお客様情報の不正流出について」と知らせしています。
業務委託先企業の元派遣社員による お客様情報の不正流出についてのお詫び
弊社がテレマーケティング業務の一部を委託しております、株式会社NTTマーケティングアクトProCX (本社:大阪市 以下、NTTマーケティングアクトProCX)から、同社が再委託先として利用していたシステム運用会社NTTビジネスソリューションズ株式会社(本社:大阪市)の派遣社員が、2013年7月から2023年1月にわたり、個人情報を不正に取得して漏洩し、システム運用会社に警察の捜査が入ったとの報告を受けました。
山田養蜂場はいくら業務委託先企業の元社員とは言え、2013年7月から2023年の1月までの10年間もの間
弊社お客様の ①氏名 ②住所 ③電話番号 ④生年月日 ⑤性別、の5つの情報が漏れていたことに気づけなかったとのことです。
これは山田養蜂場の信用問題に関わってきます。
最初に書いた山田養蜂場の経営状況にも大きく影響されるかもしれないです。
他にも山田養蜂場がやばい理由として離職率の多さを取り上げているサイトも有りましたが信用性にかける情報なので、今回の山田養蜂場がやばい理由では取り上げていません。
今回紹介した山田養蜂場がやばい理由①と④及び⑥は山田養蜂場の信用問題にもなってきますので、少し心配ではあります。
ただ山田養蜂場の商品自体の口コミは好評な意見が多かったのも事実です。
今更ですが山田養蜂場は、著名な蜂蜜企業であり、1982年8月に設立されました。主に岡山県苫田郡に本社を構え、ミツバチの飼育やミツバチ製品の研究・開発・製造販売に従事しています。
山田養蜂場の代表取締役は山田英雄氏であり、同社はローヤルゼリーを中心に、プロポリスや蜂蜜製品、RJシリーズといった化粧品など、200以上の商品を提供しています。これらの製品は広く愛され、企業は蜂蜜分野での名声を築いています。
同社は独自の技術を駆使し、特に山田養蜂場はローヤルゼリーの品質に自信を持っています。
これにより多くの顧客の信頼を勝ち得ています。
山田養蜂場は環境保護にも注力し、持続可能な養蜂方法を採用しています。
これにより、ミツバチの健康を守りつつ、環境に配慮した製品を提供しています。
企業理念としては、「日々、自然と向き合い健康について考え続ける」ことを掲げ、この理念のもとで事業を展開しています。
という素晴らしい企業です。
まとめ
普段であれば「〇〇やばい」と言っても読み進めていくとただの噂話であることや冗談めいた内容が多いのですが今回の山田養蜂場がやばい理由は、山田養蜂場の息子の逮捕と言う内容が想像以上に「やばい」話でした。
山田養蜂場の経営状況悪化が養蜂場がやばいとならないことを祈るのみです。
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