【かつ時】のランチタイムメニューや時間及びテイクアウトメニューなど紹介。

【かつ時】と言えば「ステーキ宮」などを運営している株式会社アトムが手掛けている「とんかつ」がメインのお店です。

(出典元:かつ時
ただ【かつ時】は中部地方に12店舗しか無いため知らない人も多いかもしれませんね。


そして「とんかつ」大手チェーン店の『かつや』のように低価格メニューでは無く比較的高めの金額設定です。

ただ【かつ時】にはランチメニューがあります。
その中で平日(祝日除く)日替わりメニューがあります。
そして【かつ時】の日替わりランチメニューの金額は、どの曜日でも「ロースかつ100g」=1,170円(税込み)か「ロースかつ150g」=1430円(税込み)と値段は同じです。(2023年1月11日時点)

1,000円越えの値段なので割高のようにも思いますが、【かつ時】のランチには「ご飯(白ご飯または麦ご飯」・「味噌汁(あさり汁)」・「漬物」が付いており更には「ご飯」・「味噌汁」・「キャベツ」がおかわり自由となっているので、ガッツリ食べたい方にはお得かもしれないですね。
尚、+130円で味噌汁を豚汁(単品250円)に変更可能です。

では月曜日から金曜日までの【かつ時】の日替わりランチメニューを紹介します。(※かつ時 関店・かつ時 豊橋店では実施していません)
・月曜日:ロースかつ+海老フライ
・火曜日:ロースかつ+クリームコロッケ(かに)
・水曜日:ロースかつ+昔ながらのコロッケ
・木曜日:ロースかつ+キスフライ
・金曜日:ロースかつ+メンチかつ

他にも【かつ時】はランチメニューがあります。
勿論、こちらも「ご飯」・「味噌汁」・「キャベツ」がおかわり自由です。
ではランチタイムメニュー及び値段(税込み)の紹介です。(※かつ時 関店・かつ時 豊橋店では実施していません)

・かつ時ランチ(ロースかつ+海老フライ1本):1,320円
・とんかつランチ:(小)100g=1,070円/(中)150g=1,330円
・ひれかつランチ:ひれかつ2枚=1,070円/ひれかつ3枚=1,320円
・かつ姫ランチ(ひれかつ2枚+海老フライ1本):1,320円
・特選ランチ(ロースかつ100g+ひれかつ1枚+海老フライ1本):1,490円
・タルタルチキンかつランチ:990円
・和風かつランチ:(小)100g=1,220円/(中)150g=1,480円
・味噌かつランチ:(小)100g=1,170円/(中)150g=1,430円

因みに【かつ時】の店舗によってランチタイムの実施時間や曜日が違うので注意が必要です。
時間や曜日は以下の通りです。

・かつ時 松任店(毎日実施)/11:00〜16:00
・かつ時 敦賀店(毎日実施)/11:00〜15:00(L.O.14:30)
・かつ時 鯖江店(毎日実施)/11:00〜16:00
・かつ時 春江店(毎日実施)/11:00〜15:00(L.O.14:30)
・かつ時 伊那店(毎日実施)/11:00〜16:00
・かつ時 豊科店(月〜金 ※祝除く)/11:00〜16:00
・かつ時 大垣西インター店(月〜金 ※祝除く)/11:00〜16:00
・かつ時 甚目寺店(月〜金 ※祝除く)/11:00〜15:00(L.O.14:30)
・かつ時 稲沢店(月〜金 ※祝除く)/11:00〜15:00(L.O.14:30)
・かつ時 安城店(月〜金 ※祝除く)/11:00〜15:00(L.O.14:30)


【かつ時】はランチメニュー以外でも基本定食は「ご飯」・「味噌汁」・「キャベツ」がおかわり自由です。
ランチタイムメニューには無い「かつ丼」もグランドメニューにはあります。(写真は拡大表示出来ます)

(出典元:かつ時
他に目新しいのは「トンテキ定食」くらいでしょうか。

【かつ時】のグランドメニューは基本は「ロースかつ」・「ひれかつ」・「海老フライ」のバリエーションを増やしたメニューがほとんどです。

なので定番の「カツカレー」が無いのが少し残念ですね。

そして【かつ時】はテイクアウトにも対応しています。(※かつ時 関店・かつ時 豊橋店では実施していません)
以下に主な【かつ時】のテイクアウトメニューと値段(税込み)を紹介しておきます。

・ロースかつ弁当:100g=1,160円/150g=1,420円
・味噌ロースかつ弁当:100g=1,260円/150g=1,520円
・和風ねぎおろしロースかつ弁当(ポン酢付):100g=1,310円/150g=1,570円
・ひれかつ弁当:3枚=1,410円/4枚=1,660円
・味噌ひれかつ弁当::100g=1,510円/150g=1,760円
・和風ねぎおろしひれかつ弁当::100g=1,560円/150g=1,810円
・ロースかつ&海老フライ弁当:1,660円
・ひれかつ&海老フライ弁当:1,660円
・海老フライ弁当:1,370円
・トンテキ弁当:1,420円(※9日・19日・29日は220円引き)
・かつ丼:1,120円
・お子さま弁当:450円

他にもご飯なしの「おかずボックス」やお惣菜の一品料理や「あさり汁」・「豚汁」・「ポテトフライ」・「ゲソ唐揚げ」・「トンテキ」・「ソース」・「タレ」など【かつ時】のテイクアウトメニューは充実しています。

ただ【かつ時】の営業時間は店舗によって異なるので、行く場合は事前にホームページなどでチェックしてから行くほうが良いでしょう。

そんな【かつ時】ですが1993年12月に愛知県に1号店を開店してから30年になろうとしてますが、未だに【かつ時】の店舗は中部地方のみで東京や大阪といった大都市には出店していません。

分かっているだけでも2018年・2020年.2022年と3店舗閉店しています。(コロナの影響もあると思います。)
アフターコロナとして今後【かつ時】は店舗展開をどうしていくのか。

同じ「とんかつ」店の「かつや」のように安さで勝負しているのでは無いのと、最近の物価高騰で【かつ時】が更にメニューを値上げしていくとなると中々厳しい状況になるかもしれませんね。

ただ、この価格帯で勝負出来ているのは値段通りの味であるのが受け入れられているからでしょう。
物価高騰を上手く乗り切ることが出来たなら【かつ時】の店舗展開は続くのでしょうね。

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