今人気の「柿安ダイニング」の惣菜やお弁当のメニューなど紹介します。

「柿安ダイニング」と言えばライフスタイルに合った和・洋・中の出来立て惣菜やお弁当が人気です。

(出典元:KAKIYASU DINING|柿安本店より)


看板メニューの惣菜「柿安ダイニング 大海老マヨ」は通称「柿安 ダイニング エビマヨ」と言われるほど定番メニューです。(拡大表示できます)


(出典元:KAKIYASU DINING|柿安本店より)

「大海老マヨ」:100グラム=713円(税込)

口コミでも
※柿安ダイニングさんの大海老マヨは使用している海老がぷりっぷりで本当に美味しいです!

※マヨネーズよりも海老の味がよく分かります。柑橘系の酸味があってさっぱりとしているのも要因かも。
と高評価です。

他にも主なメニューとして
「KING ガーリックシュリンプ」:100グラム=781円(税込)
「肉の老舗柿安 メンチカツ」:1個=281円(税込)
「ガーリックローストビーフ ~香ばしソテ-~」:100グラム=1,031円(税込)
「マカロニサラダ 〜ハム・ツナ・たまご入り〜」:100グラム=324円(税込)
などが人気ですね。

最近は「柿安 ダイニング 弁当」も大人気となっています。

今回は、「柿安ダイニング」掲載の「おかずや お弁当ご予約カタログ」のメニューを紹介します。
※(カタログ内のメニュー「おかずや」は名古屋エリア限定です。名古屋エリア以外では、取り扱っていないメニューもありますのでご了承ください。)

「鮭そぼろ弁当」:670円(税込み)
「おかずや幕の内弁当(紅鮭」:780円(税込み)
「2色ご飯のバラエティ弁当」:770円(税込み)
「手作り出し巻き玉子弁当」1080円(税込み)
「てまりおむすび小町」:1080円(税込み)
「おかずや御膳弁当」:800円(税込み)
「黒毛和牛 牛めし緑黄色野菜入り」1,200円(税込み)
「黒毛和牛 牛めし」:1,300円(税込み)

他にも1商品5個以上で注文受け付けている「特注お弁当」・「オードブル」などあります。

詳しくは下記の図を参照して下さい。
(拡大表示できます)


(出典元:KAKIYASU DINING|柿安本店より)


中でも「柿安 ダイニング 弁当」看板メニューと言えば「黒毛和牛 牛めし」ですね。

「黒毛和牛 牛めし」の口コミ

甘辛く味付けされた牛肉がたっぷり入っていて、牛肉の美味しさと、甘辛い味付けがご飯にしみて、とにかく箸が止まらない美味しさでした。
口コミサイト一部抜粋

他にも

黒毛和牛は秘伝のタレで炊きあげており、その下には奥出雲産の仁多米が敷き詰められており、これが黒毛和牛とぴったり。口コミサイト一部抜粋

「女性に人気」の「黒毛和牛 牛めし 緑黄色野菜入り」の口コミ(一部抜粋)
※黒毛和牛と玉葱を合わせて、甘辛く仕上げてありました。それに、お肉もごはんも冷めているにもかかわらずふっくら感があって、お弁当とは思えないほど。おかずは彩り豊かな野菜とがんもどきの煮物、ふわふわの炒り卵、マカロニサラダなど。野菜の煮込み状態からも丁寧に下ごしらえをされていることがわかります。それに、これだけの種類の野菜をいただけるのも魅力的ですよね。

そんな人気の「柿安ダイニング」の店舗ですが、北は北海道から南は九州まで出店してるので、ほぼ全国で食べることができます。

「柿安ダイニング」の店舗の多くは百貨店のデパート内にあることが多いので、惣菜も合わせて購入可能なところも魅力の一つですね。

「柿安ダイニング」が「デパ地下惣菜ブーム」を牽引してきたと言う声も聞かれます。

そして、2021年11月に創業150周年を記念した「150周年 創業記念オールスター弁当」が好評で、それ以降「柿安 ダイニング オールスター 弁当」を季節ごとに販売することにしたようです。

2022年4月現在は「春のオールスター弁当」:1,301円(税込)になってます。
(クリックで拡大表示)(現在は開催されていません)

(出典元:KAKIYASU DINING|柿安本店より)

柿安ダイニングの人気商品ローストビーフやガーリックシュリンプを一度に楽しめるお弁当。春限定の「大海老の梅マヨソース」もおすすめの一品です。
(引用元:春のオールスター弁当|柿安本店より)

さて、ここまで見ると「柿安ダイニング」はただの惣菜屋&弁当屋と思うかもしれませんが、実は「(株)柿安本店」として東証一部上場しているのです。

主な事業(セグメントの名称)として

<精肉事業>    精肉類の製造小売事業
<惣菜事業>    惣菜、弁当類等の製造小売事業
<和菓子事業>   和菓子類等の製造小売事業
<レストラン事業> レストラン店舗の運営
<食品事業>    しぐれ煮の製造・卸及び小売事業

と食において様々な事業を展開しています。

<惣菜事業>の一つが「柿安ダイニング」というわけです。

勿論、<惣菜事業>中華惣菜の「上海DELI」や高速道路のサービスエリア内に出店している「柿安」であったり、路面店の「おかずや」などの他のブランドも展開していますが、メインは「柿安ダイニング」になります。

とは言え「(株)柿安本店」の2022年2月期決算短信では55つの事業の中で<精肉事業>の構成比率41.7%に対して<惣菜事業>の構成比率は30.9%と実は<精肉事業>の方がメインとなっています。

アマゾン楽天の大手通販をサイトを見ればローストビーフやリブロースなどの精肉が売られているのが分かりますね。

と少し話が脱線しましたが、「柿安ダイニング」も主力事業であるのは間違いありません。

これからも目が離せない存在ですね。
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