【バーガーキング】のワッパーとはメニューや店舗数など気になる情報を紹介します。

日本の「ハンバーガー」市場は「マクドナルド一強と言っても過言では無いでしょう。
しかし他の「ハンバーガーチェーン店」も自店ならではの強みを出して勝負しています。

「バーキン」の愛称でもしられる【バーガーキング】は「ワッパー」と呼ばれるハンバーガーがあります。
「ワッパー」自体が【バーガーキング】の最大のウリと言っても過言ではありません。(拡大表示できます)

(出典元:バーガーキング

【バーガーキング】では「ワッパー」と「バーガー」でカテゴリ別にもなっています。

そもそも【バーガーキング】の「ワッパー」とは並外れて大きなものとウィキペディアでも記載されています。

【バーガーキング】の看板メニューである「ワッパー」ですが、重さは287グラム、カロリーは676kcal(バーガーキングホームページ内で公表)と「マクドナルド」の「ハンバーガー」と比べると重さは104グラム、カロリーは256kcal(マクドナルドホームページ内で公表)と段違いのボリュームです。

「マクドナルド」のあの「ビックマック」でも重さ217グラム、カロリーは525kcalなので、いかに【バーガーキング】の「ワッパー」が言葉通り並外れて大きなものかが分かりますね。

ただ、最近ではボリュームにこだわることより女性向けに「ワッパージュニア」重さ147グラム、カロリーは409kcal(バーガーキングホームページ内で公表)を販売するなどしています。

ということは【バーガーキング】での「ワッパー」は並外れて大きなものをウリとしてではなく、メニューの一つと考えて良いのでしょう。

そんな【バーガーキング】のメニューはやはり「ワッパー」が多くなります。
2022年5月18日時点でのワッパーメニューは

・ワッパーチーズ
・ダブルワッパーチーズ
・アボカドワッパー
・クアトロチーズワッパー
・ワッパー
・スモーキーBBQワッパー
・テリヤキワッパー
・スパイシーワッパー
・プラントベースワッパー
・サルサ&アボカド スモーキーワッパー

と10種類にそれぞれのメニューに「ジュニア」がついています。

※[アレルゲン情報について]ではベーコンチーズワッパーとワッパータルタルジュニアの記載あり

そしてバーガー等では
・ダブルベーコンチーズ
・ダブルチーズバーガー
・テリヤキレタスバーガー
・アボカドサラダバーガー
・チーズバーガー
・フィッシュバーガー
・タルタルチキンバーガー
・クラシック ホットドッグ
・チリビーンズ ホットドッグ

と7種類と少なめです。(ホットドッグ除く)

【バーガーキング】のメニューを見ても分かる通り【バーガーキング】は「ワッパー」をメインとしたお店だと言えますね。

そんな【バーガーキング】の店舗数は「日本全国ファストフードショップマップ」の統計によると154店舗と「マクドナルド」の2934店舗(同、日本全国ファストフードショップマップ調べ)のおよそ20分の1程度です。
※2022年5月18日時点
2022年7月7日では155店舗です。

ただ、【バーガーキング】の店舗数は2020~2021年にかけて9店舗閉店していて、特に2019年5月には22店舗(開店・閉店セール2022調べ)と大量閉店したりと苦しい状態が続きましたが、今年に入り四国初上陸となる香川県の「バーガーキング イオンタウン宇多津店」をはじめとして5月までに5店舗出店。

2022年も全国各地に積極的な新規出店を計画中!(公式ホームページ内でアナウンス)と【バーガーキング】の店舗数は増加傾向にあります。

そして【バーガーキング】はクーポンにも力を入れています(おもには公式アプリがオススメです)

【バーガーキング】はクーポンには対象商品が300円引きになるなどお得なクーポンなどもあり、【バーガーキング】利用する際は是非利用しましょう。

他に【バーガーキング】はキャンペーンも積極的に行っているので、なるべくホームページやSNSでチェックしましょう。

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