今回は神奈川県でも人気な「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)の魅力や営業時間やアクセス、料金など紹介したいと思います。
とくかく「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)は【入園料金無料】というのが一番の魅力でしょう。
動物園の面積は3.3ヘクタール。
(出典元:野毛山動物園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会より)
ホームページの案内によると、園内を1周するのに1時間〜1時間30分程度と、散歩感覚でひと回りできるくらいの広さなので、近場の「みなとみらい21」や「横浜ランドマークタワー」も一緒に巡るのも良いかもしれません。
下記のマップの番号通りに巡るのがおすすめです(それで1時間~1時間半くらいだそうです)
※大人の人が歩く速度目安。
とは言え動物園内にはカフェもあるので、一日ゆっくり過ごすのもいいですね。
(出典元:野毛山動物園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会より)
ちなみに「野毛山動物園」を「のもやまどうぶつこうえん」と間違って読む人が多いそうですが、正確には「のげやまどうぶつえん」です。
「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)【開園時間】
9:30~16:30 (入園は16:00まで)
「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)【住所及び電話番号】
〒220-0032 横浜市西区老松町63-10
TEL 045-231-1307
休園日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)※5月及び10月は無休
12月29日~1月1日
※臨時開園の場合もあるとのことなので、こちらのイベントカレンダーをチェックしてから行きましょう。
「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)【入園料】
無料
「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)【アクセス方法】
車でのアクセス
首都高速道路・横羽線「みなとみらい」出口下車
電車でのアクセス方法
京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分。
JR京浜東北線~横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車徒歩約15分。
バスを利用の場合
「桜木町駅前」8番のりば(89系統ぶらり野毛山動物園BUS[横浜市交通局] 一本松小学校前ゆき )~「野毛山動物園前」下車すぐ(約10分:料金(大人220円 小児運賃110円)
「野毛山動物園」(のげやまどうぶつえん)【駐車場】
専用の駐車場無し。近隣の有料駐車場を利用。
※学校など教育団体のみバスの利用が可能(7台分) ※事前予約制。
※障がい者用駐車場(3台分)※事前予約不可、当日電話にて利用状況を確認要。
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まとめ
野毛山動物園は2021年に、開園70周年、来園者数
6000万人と歴史ある動物園です。
入園料無料はありがたいですが、園内に募金箱設置したり、企業協賛金制度など支援を求めているくらいなら、多少なりとも入園料は取るほうが良いのでは無いでしょうか?
動物園の維持費(設備、エサ代、飼育員の給料など)もいくら市で管理してるとは言え・・・と個人的な意見はやめましょう。
「動物を身近に楽しんでもらいたい」というのが一番でしたら入園料無料が、一番ハードルが低いですし、そのスタイルで70年以上続けてこれてるのなら、私個人がとやかく言うことでは無いのでしょう。
立地的にも「みなとみらい21」から歩いて約14分(野毛山動物園からの目安距離1.1キロ)
「横浜ランドマークタワー」から歩いて約15分(野毛山動物園からの目安距離1.1キロ)
と近いので、お散歩気分で行くのもいいですね。
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