「東武動物公園」は動物だけでなく遊園地などアトラクションもあり、ハイブリッドレジャーランドとして老若男女問わず楽しめるのが魅力です。
そんな人気の「東武動物公園」の営業時間やアクセス、料金、特徴など紹介したいと思います。
①営業時間。
開園は午前９時半からですが閉館は日によってまちまちなのでこちらの「東武動物公園」公式ホームぺジ内の営業日カレンダーを確認してから行きましょう。
休園日も載っていますのでそれも合わせて確認しましょう。
②住所及びアクセス方法。
住所：埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110になります。
アクセス方法は電車の場合、東武スカイツリーライン（伊勢崎線）「東武動物公園駅」西口より６００メートル（徒歩約１０分、路線バスが「東武動物公園駅前」～「東ゲート」間を運行中。料金は片道、大人170円で子供だと90円になります。
（出展：「東武動物公園」公式ホームぺジ内の交通アクセスより。）
車の場合、直営駐車場西ゲート（約３０００台駐車可能）です。
ただし、「カーナビで検索」する場合、「東武スーパープール」で検索しないで「東武動物公園」でカーナビ検索すると東武動物公園の東ゲートへ誘導される場合があるため注意が必要です。（「東武動物公園」公式ホームぺジで記述あり）
「住所入力の場合」は埼玉県白岡市爪田ヶ谷425番地を入力して検索するよう公式ホームページで案内されています。
「電話番号検索」は0480-93-3101（東武スーパープール）になります。
※駐車料金は普通車で一日１０００円、バイクだと一日５００円になります。
※※直営駐車場ではありませんが、少しでも安く駐車料金を利用したいのなら東ゲートに半額の一日５００円で利用できる駐車場がいくつかあるそうです。（呼び込みの人がいるようなので迷うことは無いかと）
直営駐車場西ゲートは開園一時間前に入場可能（東武動物公園公式案内）
（出展：「東武動物公園」公式ホームぺジ内の交通アクセスより。）
③入園料金。（一般入園料）
大人：18歳以上（ 1,800円）
中人：中・高校生 12歳～17歳（1,500円）
小人：3歳～11歳（800円）
シニア：60才以上（1,100円）※ シニア（60 歳以上）の場合年齢の分かる証明書が必要。
【アトラクションパスセット】（入園料 ＋ アトラクション乗り放題のセット券）
大人：18歳以上（5,100円）
中人：中・高校生 12歳～17歳（4,800円）
小人：3歳～11歳（3,800円）
シニア：60才以上（3,800円）※シニア（60 歳以上）の場合年齢の分かる証明書が必要。
【障碍者割引】※入園料のみです。アトラクションパスで利用不可。本人と介助者（中学生以上）一人のみ。障がい者手帳の提示が必要。
大人：18歳以上（900円）
中人：中・高校生 12歳～17歳（750円）
小人：3歳～11歳（400円）
シニア：60才以上（900円）
※クーポンを利用することで安く利用できます。
一例としてＪＡＦ会員なら２００円割引です。
④特徴
※動物園は２０種類約１２００頭の動物たちが飼育されていて、一部の動物で「エサやり」や実際に「触れ合う」ことが出来る。（希少なホワイトタイガーが見れる）
※遊園地で様々なアトラクションが楽しめる。
※バリアフリー設備が充実している。
盲導犬の受け入れ:○（一部利用できない制限施設有り）
車椅子対応トイレ:○（ただし１２ヵ所内の７ヵ所なので要確認）
車椅子対応スロープ:○
車椅子対応レストラン:○
車いす、ベビーカー貸出:○（一日６００円）
※弁当の持参が可能。
※様々なイベントが行われている（例：アンパンマンショー、東京リベンジャーズ×東武動物公園コラボ））
※冬季期間にウインターイルミネーションを開催している。
※花火イリュージョン（約２０００発の花火）を開催している（２０２１年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、 中止）
※夏は「東武スーパープール」が利用できる。（ただし事前にWEB予約にて「日時指定プール入場券」の購入が必要）
当日のプール入場券は販売していない。「日時指定プール入場券」はアトラクションパスで利用不可（別料金が必要）
他にもコインロッカー有り、レストランの充実といった特徴があります。
２０２２年４月１日以下の情報を追記しました。
人気の「千葉市動物公園」の営業時間やアクセス、料金、駐車場などを紹介。
まとめ
「東武動物公園」について紹介させていただきました。
口コミでも満足度は高いです。
【じゃらんネット】
【いこーよ】
ただ人気があるため（特にＧＷ＆お盆休み）など混雑するので事前に混雑状況をチェックしてから行きましょう。
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