大切な家族でもある迷子猫 の探し方で知っておきたい6つの方法は?

猫を飼っている人は家族も同然と考えている人がほとんどでしょう。
なぜなら私も同じでしたから・・・

(出典元:ネコサーチ

そんな家族同然の猫が突然迷子になったら・・・
どうしていいか分からずパニックになってしまうことでしょう。
今まで猫の探し方なんて現実味が無かったのも分かります。


落ち着いてはいられないのは私も分かります。
なぜなら、わたしも経験者だから・・・

まずはもし家族同然の猫が迷子になってしまったらやれることを考えましょう。 迷子猫の探し方について紹介していきます。

①.まずは心当たりを探す。そして警察、保健所に迷子猫として届け出る。
②.自分でチラシを作り近くの電柱に貼る。
③.チラシを作って探してもらう(有料)
④.その道のプロに依頼する【ペットレスキュー】(有料)
⑤.迷子系のインターネット掲示板の投稿する。
⑥.SNSを利用する。

他にも猫の探し方の方法はあるでしょう。

でも①~⑥までの方法が効果的でしょう。

①.まずは心当たりを探す。
幸いにもわたしはこの方法で見つかりました。
6時間ほど探しても見つからず途方に暮れて交番に行ったところたまたま迷い猫を見つけてくれた方がどうしていいか分からず交番に相談していたところに奇跡的にも出会ったのです。

ただ、たまたま私も途方に暮れており、また見つけてくれた方も対処法が分からず交番に相談したところ偶然が重なり見つかったのです。
しかしこんなことは本当に奇跡に近いと思います。

なので①を実践しつつ見つからなければ他の方法も
取り入れるべきです。

②自分でチラシを作り近くの電柱に貼る。
これはよく見かける方法ですね。
実際近くのスーパーに迷子猫として貼られてるケースもありました。
どのようにしてスーパーにお願いしたのかは分かりませんが。
ある程度の効果はあるのでしょう。

③.チラシを作って探してもらう(有料)
お金をかけてでも探したい。
スプリント】というサービスがあります。
エリアを絞りチラシを作ってポスティングしてくれるサービスのようですが東京都内のに限られているので都内の方以外は使えないようです。

④.その道のプロに依頼する【ペットヘルプ】もしくは【ペットレスキュー】(有料)
2社とも発見率8割(ペットヘルプは猫の発見率)というペット探しを仕事としているその道のプロです。
それなりにお金は掛かりますがお金に糸目をつけない方は考えてみてはいかかでしょう。ペットレスキューはテレビでも取り上げられているので実績は問題無しかと。
迷子猫の探し方も教えてくれるようです。

大切な家族だけれどそんなお金は無いという方は⑤.迷子系のインターネット掲示板の投稿する。
⑥.SNSを利用する。を試すのが良いでしょう。

まずは⑤.迷子系のインターネット掲示板の投稿する。ですが
次の3つのサイトすべてに投稿すれば見つかる可能性は高くなります。


※インタネット掲示板【ネコサーチ】に投稿する(無料)
※インターネット掲示板【迷子ペット.NET】に投稿する(無料)
※インターネット掲示板【ネコジルシ】に投稿する(無料)

ネコサーチ】こちらは迷子猫を探してい方だけで無く保護している方も投稿しているのが特徴です。

迷子ペット.NET】こちらは月間利用者10万人と利用者も多く都道府県別で投稿できるのが特徴です。
ただこちらは迷子犬も含まれます。
ただ掲示板がTwitterとFacebookといったSNSに連動しているのでパソコンを使わない人でも見つかる可能性が上がるでしょう。

ネコジルシ】こちらは猫好きのSNSコミュニティでありその中の一つのサービスとして迷子猫を探す掲示板もあると言った感じです(正確には迷い猫掲示板です)
こちらも迷い猫を保護している方の情報も掲載されています。
こちらではQ&A方式で色々な相談も出来ます。
中には迷子猫が見つかったけど保護した相手先が愛着がわいたのか迷子猫を返してくれないといったケースもあるようです。2022年3月6日時点で色んな方がアドバイスして暮れています。
書き方的には一応返してもらったみたいです。
個人的に考えてもみなかったですが、返してくれないというそういったトラブルもあるので最悪のことを考えて
猫が迷子になった時点で警察や保健所に届けておいた方が良いでしょう。

⑥.SNSを利用する。
自分でツイッターやフェイスブックまたはインスタグラムを使って迷子猫を探していることを発信する。
個人での発信になるので効果はいまいちかもしれませんがやらないよりは全然マシです。

最後に

いかがでしたでしょうか?他にも迷子猫を探す方法はあるでしょう。
私も経験があるからこそ、もし同じような方がこちらを見て少しもでも参考になれたのなら幸いです。

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