前に「車中泊 アイテム」を紹介しました。
現在、空前のキャンプブームですが、テントを張るのは初心者にはハードルが高いため「車中泊」する人が増えてるわけですが、それ以外にも「車中泊」自体がブームになってるようです。
「車中泊 スポット」・「車中泊 スポット 無料」・「車中泊 できる 道の駅」・「車中泊 マップ」などと検索かけてる方も多いですね。
そんな方は【くるま旅クラブ】を利用すると便利です。
(出典元:【くるま旅クラブ】)
下記のボタンで【くるま旅クラブ】の公式ホームページに飛べます。
もともとは「RVパーク」というキャンピングカーが泊まれる施設を紹介するのがメインのサイトでしたが、今では「一般車」でも利用可能な施設も案内されてます。
基本は無料で検索できますが、中には「会員証が必要」が必要な施設もあるので注意が必要です。
「車中泊」を思いっきり満喫したい方は会員登録(有料及びコースがあります)するのも良いかもしれません。
ホムページでは大きくカテゴリー別に施設紹介しています。(青文字がサービス名:簡単なサービスの内容説明)
RVパーク:全国各地の温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な「車中泊」できる施設(キャンピングカー以外のお客様もご利用可能)
湯YOUパーク:旅館やホテルで温泉に入りながらも駐車場で「車中泊」できる施設(※利用には会員証が必要)
ぐるめパーク:お店で食事をする事を条件に、施設の駐車場で「車中泊」可能なお店(※利用には会員証が必要)
民パーク:民パーク加盟施設の駐車場や空きスペースに「駐車泊」可能なお店(※利用には会員証が必要)
とれいんパーク:駅などの鉄道施設で「車中泊」できるシステム(※利用には会員証が必要)
くるま旅パーク:駐車場や空きスペースに「 駐車泊」できるシステム(※利用には会員証が必要)
特割3000キャンプ場:毎年10月1日〜3月15日の平日に1泊3,000円(税別)以下でオートキャンプ場を利用可能(※利用には会員証が必要)
JRVA提携キャンプ場:文字通り「車中泊」可能なキャンプ場です(※利用には会員証が必要)
上記サービス利用するなら「RVパーク」以外では会員証が必要になるので、無料で「車中泊」したいのであれば下記の条件に利用したい項目チェックし検索して「会員証が必要でない」場所や施設を選びましょう。
・ごみ処理可能
・電源あり
・水道あり
・発電機OK
・入浴施設あり
・ペットOK
・プレミアム会員特典あり
・24時間トイレあり
・ダンプステーションあり
気をつけないといけないのは「駐車可能車両」の「一般車」にもチェック入れることが重要です。
検索結果に出てくる施設の右上に「RVパーク」と出ていれば会員証は必要ありません。
ただし「 くるま旅クラブ特典」・「 プレミアム会員特典」との表記があれば利用条件が付くので注意しましょう。
もしくは(入会金+年会費)7,700円(税抜価格 7,000円)払えば条件気にすること無く利用できるのでお試しに入会するのもありかもしれません。
気に入れば、年会費として4,400円(税抜価格 4,000円)払えば継続して利用できます。
料金に見合わないと思えば継続しなければ良いだけです。
安全に「車中泊」を楽しみたいのであれば入会するのも有りですね。
近年、「車中泊」の人気と共に「車中泊」のマナーの悪さもニュースになってます。
会員登録するには「くるま旅施設でのマナー」として
くるま旅施設利用時の禁止・注意事項(必ずお守り下さい)
- 駐車中は、必ずエンジンを停止して下さい(アイドリング禁止)。
- 車外での活動・行為(火気の使用、バーベキュー、花火など)禁止。
- 発電機の使用及び騒音等、周辺(車中泊客)に迷惑のかかる行為禁止。
- ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
- 利用するくるま旅施設の利用規則を厳守。
- 洗面所等での炊事・洗濯は禁止。
- 駐車場内での、事故・盗難等については、責任を負いかねますので、ご了承ください。
- 何らかの事情でキャンセルの場合は、必ず予約した各くるま旅施設へ直接ご連絡ください。(出典元:【くるま旅クラブ】)
「ペット連れの方のマナー遵守のお願い」
「ごみの取扱い」
など、内容は当たり前のことが入会条件です。
他にもお願いとして
公共駐車場でのマナー厳守10ヵ条
などお願いしています。
「車中泊」が不安な方は「くるま旅クラブ」に入会すれば安心して「車中泊」ライフを楽しめるのではないでしょうか。
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