サウナブームによる「サウナ 整う(ととのう)」近くのサウナ施設の探し方。

最近、何気に【サウナブーム】らしいです。芸能人でもサウナ好きを公言する人が多くなってきましたね。(俗に言うサウナー)

(出典元:サウナイキタイ
確かに自分も銭湯行くとサウナには必ずと行って入るけどブームになっているとは思わなかったです。

「サウナ」でよく話題に上がってるのが、「サウナ 入り方」だったり「サウナ 整う(ととのう)」だったり「サウナ 効果」そして今ではグッズとして「サウナ ハット」「サウナ スーツ」が売れてるとのこと。

ちなみにサウナ巡りしたい方や、近くのサウナに入れる場所をお探しなら【サウナイキタイ】サイトが便利かと思います。
日本全国のサウナを検索できます。下のボタンからサイトへ飛べます。

サウナイキタイ

さて、今まで特に「サウナの入り方」と言うのは特に気にしてなかったですが、そういうサイトをよく見ているとなるほどなぁと思うものがあります。

一番は「サウナに入る前に水分補給をする」というもの、確かに「脱水症状で緊急搬送」された芸能人もいたし、そういう人は多いのかも。
言われてみると、自分も水分補給はあまり気にしてなかったです。

他に「サウナに入る前に身体と頭をしっかりと洗う」これは確かに当たり前として無意識にやっていました。

そして「水風呂に入る前に、汗を流す」と言うのはマナーとして当たり前のようにしてるけど、かけ湯しない人もいると言うことかと考えさせられたものです。(確かに見かけたことは良くある)

そして「サウナ 整う(ととのう)」というのは初めて聞きました。
どうやら「サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことにより、心身ともに整った状態を指す。」いわゆる「快感」を味わうとも言われているようです。

「ととのう」について、少し科学的に解説します。ととのうことには交感神経と副交感神経が関係しています。サウナで体が温めることによって、頭も体も一気に興奮状態となります。その後、水風呂で一気に体を冷やすことで、体はほっとしてリラックス状態となります。しかし、頭はまだ冴えている状態なので、「頭は興奮、体はリラックス」という日常生活では体験しえない状態になるのです。その状態のことを「ととのう」と表現するのです。
(引用元:ニフティ温泉)より一部抜粋

確かに、「サウナ 整う(ととのう)」は自分でも「サウナ」を利用すれば感じることであり、それが「サウナ 整う(ととのう)」という言葉になっているのは初めて聞きました。

そして「サウナ 整う(ととのう)」と言う言葉が話題になると「サウナで体調がととのう」はウソであると言う意見も出てきます。

話題になれば、それを否定する人が出てくるのもよく見掛けますね。

続いて「サウナ 効果」ですが、汗をかくことによって新陳代謝が促されることによる美肌効果やダイエットに期待出来ると言うことで、「サウナ」は女性人気も出てきてるようです。

他にも「サウナ 効果」として「疲労回復」・「肩こり解消」・「ストレス解消」・「血圧低下」などと言われてみれば汗をかくことで新陳代謝が良くなるわけですから納得ですね。

そして話題の「サウナ ハット」ですが本当に売れてるらしいですね。(拡大表示できます)

(出典元:アマゾン

「アマゾン」や「楽天」・「ヤフーショッピング」で「サウナ ハット」と検索かけたら沢山の「サウナ ハット」が出品されています。

実は「サウナ」の本場と言われるフィンランドが「サウナ ハット」発祥であり海外では「サウナ」で「サウナ ハット」着用が当たり前だそうです。

主な理由として「頭を過熱から守る」と「髪の乾燥を防ぐ」「頭皮と耳の保護」などが挙げられています。

確かに「サウナ」に入ると頭が熱くなりボーっとしてきます。

でも「髪の乾燥を防ぐ」とは?
どうやら「頭が暑くなる」というのがポイントらしいです。

当たり前ですが、あたたかい空気は上へといきます。
「サウナ」は蒸気が高熱の空気が上へと行くために頭が熱くなり、それにより髪が乾燥するとのことです。

それを防ぐのが「サウナ ハット」だと言うことらしいです。

最初は「サウナで帽子?」なんか暑そうと思ってましたが、理論的に言われると納得しました。

最近「サウナ」に行ってないので分かりませんが、今までに「サウナ ハット」をかぶっている人は見たことありませんでしたが、これだけ人気なら今後当たり前になるのかもしれないですね。

どちらかと言えば「髪を守る」のなら女性に人気があるのかもしれないです。

「サウナ スーツ」は最近女性にも人気とかで女性専用も多く販売されてるようです。

とは言え「リアルサウナ」とは関係ないです。

そんな「サウナブーム」はまだ始まったばかりかもしれませんね。

よろしければこちらもどうぞ「塩サウナ」。

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