【味の民芸】は『手延ベうどん』にこだわりを持った「和食ファミリーレストラン」です。（写真は拡大表示できます）
（出典元：味の民芸）
手延べうどんとは、「手で延ばすうどん」とホームページでも公表してますが「手打ち」うどんよりは手間ひまかけており、うどん本来の「コシ」と「つるつるとした食感」だと説明があります。
そんな【味の民芸】の店舗数ですが全国５３店舗と知名度の割に意外と少ないなぁと言う印象です。
【味の民芸】の店舗を都道府県で見ていくと
関東地方
東京都：２１店舗
埼玉県：２店舗
千葉県：８店舗
神奈川県：１１店舗
栃木県：３店舗
群馬県：１店舗
中部地方
山梨県：１店舗
静岡県：１店舗
関西地方
兵庫県：２店舗
中国地方
岡山県：３店舗
といった感じで未出店の県も多いので、まだまだポテンシャルは秘めているのではないでしょうか？
そして【味の民芸】のメニューは豊富で『期間限定』・『グランドメニュー』・『ランチメニュー』・『一品（会席コース含む）』・『甘味』・『その他』・『テイクアウトメニュー』と非常に豊富なのですべてを紹介するのは流石に無理があります。
今回は【味の民芸】のメニューで『グランドメニュー』・『ランチメニュー』・『テイクアウトメニュー』の特徴を紹介していこうと思います。
メインである【味の民芸】の『グランドメニュー』は【平日】１７：００～からで、【土日祝】は終日と平日は時間が決まっています。
特徴としてお寿司メインのメニューや「大海老」を使った和膳・そば・天重・セイロうどんなどがあります。
他にも「鯛めし御膳」・「黒毛和牛ステーキ」料理・「三元豚」の料理・「ちゃんぽんうどん」の料理・「創作うどん」の料理・「うどん」をメインとした料理・「鍋焼きうどん」をメインとした料理・「そば」をメインとした料理など【味の民芸】の『グランドメニュー』は豊富です。
ただ「うどん」単品税込み５７０円～「セイロそば」単品税込み６８０円～を除けばセット料金は１,０００円を超えるので、人によっては高いと感じるかもしれません。（※価格は２０２２年６月２５日時点の価格で最近の原材料高騰を考えると、今後値上げの可能性は高いです）
続いて【味の民芸】の『ランチメニュー』ですが、こちらは平日限定で１１：００～１７：００までの時間に食べることが出来ます。
こちらのメニューは「野菜を食べよう」のコンセプトメニューで「ちゃんぽんうどん」や様々な「うどん」料理・これも様々な「丼ランチ」料理・更には「麺」プラス「選べる一品」（主に丼もの）といった料理が楽しめます。
流石に『ランチメニュー』だけあって、それほど高くない１,０００円前後のメニューが多いです。
コロナ禍で定番となった【味の民芸】にも『テイクアウトメニュー』はあります。
【味の民芸】の『テイクアウトメニュー』には「和弁当」として６種類の弁当や、同じく６種類の「うどん」・５種類の「そば」や様々な「うどん」や「ちゃんぽんうどん」がスープとうどんがセパレート方式で、家でスープを温めてその中にうどんを入れて食べるメニューなど『テイクアウトメニュー』ならではの商品があります。
他にも「鶏」をメインとした逸品や各種サラダ・ミニ丼・甘味・お子様メニューなど色々楽しめます。
こちらは「うな重」税込み３,４８０円～（※２０２２年６月２５日時点）以外は１,０００円前後の料理が多く、比較的食べやすい価格設定になっています。
【味の民芸】はお子様メニューもあるので、家族連れでも安心して行ける「和食ファミリーレストラン」ですね。
最後に【味の民芸】のクーポンですが公式では公表されていません。
公式アプリも終了してしまったのは残念ですね。
とは言うものの【味の民芸】のクーポンはあります。
JAF会員なら、１０パーセントOFFであったりドリング１杯無料と時期により変わるようです。
【味の民芸】のクーポンの最新情報は、内容の有効期限まで書いてある『Coupert Japan』のサイトが一番良いと思います。
下記のボタンより飛べますので、興味がある方はどうぞ
色々と【味の民芸】の紹介をしてきましたが、【味の民芸】には飲み放題１２０分コースもあります。
冒頭で紹介した『手延ベうどん』以外にも毎日店舗で手作りの『黄金だし』や『国内産米』・『そば粉』・『生鮮野菜・魚介・肉類』の国内産（※一部輸入品を使用）と、いくつものこだわりをもって商品の提供をしています。
コロナ禍でも店舗数を減らすこと無く営業できているのもすごいことだと思います。
【味の民芸】の店舗が愛知、岐阜、三重県に無いのは別ブラインドのセルフうどんチェーン店『どんどん庵』が店舗展開しているからかもしれませんね。
因みに参考までに『どんどん庵』の店舗数は３２店舗（２０２２年６月２５日時点）で内訳は
愛知県：２７店舗
岐阜県：４店舗
三重県：１店舗
となっています。
【味の民芸】も『どんどん庵』も最新情報は積極的に発信しているので、これからも注目ですね。
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